20年ほど前にブームが起こり
今では健康法としてシッカリ定着している
足つぼ療法・リフレクソロジーですが
方法論、理論は大きく分けて西洋式、東洋式の
2種類があります。
西洋式のリフレクソロジーにはドイツ式や英国式があり
足底への刺激を指の腹で行う、どちらかといえば
ソフトな刺激です。
アロマテラピー(アロマセラピー)の一環として
派生し、精油とキャリアオイルを使用。
副交感神経支配である足底にソフトな刺激を加える
リラクゼーション効果の高い施術になります。
一方の中国、台湾式の足つぼ療法は
指の関節部や施術用のスティックを使った
比較的刺激の強い施術になります。
刺激の強さに違いはありますが
足のウラ自体が副交感神経支配のため
胃腸の働きが活性化する等の効果が得られます。
西洋式、東洋式どちらのスタイルも
足底周辺に全身の器官に関連した
反射区があり、そこにアプローチするというのは
共通してます。
整体院プラスワン。の足つぼ療法は?
当院で行っている足つぼの施術スタイルは
反射区だけをターゲットにするのではなく
膝から下の筋肉や骨格に対しての
アプローチも行います。
アロマオイルを使用した施術になりますが
指の関節部による、どちらかといえば
強めの刺激。
中国、台湾式でも西洋式でもない
日本式の足つぼ療法になります。